産地：サカテベス県 アンティグア パストレス・ミル 品種：ブルボン・ティピカ・カトゥアイ 精製方法：ウォッシュト 標高：1,500～1,850m ユネスコの世界遺産に登録されているグァテマラの古都アンティグアは、世界有数のコーヒー名産地です。北部にあるパストレス・ミルは100年を越える歴史を持つ精製所で、水洗設備を持たない小農家と連携しています。ここで働く熟練の鑑定士たちが、集められた生豆から最もアンティグアらしい特性を持つものだけを厳選するという、新しいプロジェクトによって生まれた逸品が「グアテマラ・アンティグア・ジャスミン」です。 まろやかなマウスフィールと、キウイフルーツのような甘く穏やかな酸味が印象的です。 コーヒーの花に見立てた「ジャスミン」の名前の通り、フローラルで繊細な香りもあります。